こんにちは、鏡開きをしていないMOONEYESの松井です。
街中の正月モードもだいぶなくなりましたが、未だに今年初めてお会いする
お客様には、「今年もよろしくお願いします。」と言ってしまいます。コレって
いつまで言うんでしょう?・・・・。 知っている方、教えてください。
今回は、タイトルにもあるようにShift knob(シフトノブ)の小話を!
古いクルマはAT・MT問わずShift knobの交換が簡単ですが、高年式のAT車
になると、オーバードライブのボタン等が付いていて簡単には交換できませんが、
この作業も立派なCustom!!出来る範囲でトライしてみてください!
エコカーの代名詞(?)のプリウスノシフトノブも回すだけで簡単に取れました!
シャフトが細いので、スリーブやビニールテープなどで少し太くしてあげれば
MOONEYESで販売している物であれば装着可能ですが、重たい物や大きいものはNGですね!
ちなみに8ボールのM sizeを付けてみましたが・・・・・。ちょっとでかい!?。
バランスが大切ですね!
とイロイロ書きましたが、今回はこれ(自分のクルマのシフトノブ)を載せたいが為にShift knobについて書きました。
と言うのがこれ↓
60’sのShift knob!!しかも 、日本製!!もちろん本物のムーン・プロダクツ!
クルマが出来た時に!BOSSからプレゼントして頂きました!!!握り心地も抜群!!
その昔、Dean MoonはこのシフトノブなどGoods(カンバッヂなど)を日本で
作っていた時期があります!もちろん全てアメリカで販売してました。激レアです!
裏側には、剥がれかけの「日本製 8×1.25」と書いたシール
先日、デコトラ好きのお客さんに見せると、「なにコレ!‽この形でMOON Logoは初めて見た!!熱ぃ~コレ!!」
と興奮されていました。
お願いだから、イベントなどで見かけても盗まないで下さい。
Hot Rod も Shift knob も made in JAPANの松井でした。