こんにちは、END です。
先週末の土曜日は恒例の残暑お見舞い”HOT ROD NITE”でした。
この日ちょっとバタバタしておりまして(スミマセン)、本牧からの道中は写真撮り逃してるので、
(web.に公式レポートがUpされてますんで、そちらをドーゾ)
いきなり横浜某所に到着の所からご紹介。
“HOT ROD” ナイトです。
美しいRoadster、山梨からお越しです。横浜までの道中、渋滞酷かった(かれこれ5時間!)そうですが、
この晩のヒーローです。Great !!
街をツルんで流すと、斜め後ろから観るクルマって、カッコいいと毎度思わされてしまいます。
USA車は無論、
VWに国産車も集合。デボネアは「あれは何てクルマだ?」って外国の方からも人気だったりして。
通りすがりのSwedenの方を成り行きで乗せて出撃するKid Rocker号。
夜の街は不思議です。
夜の街にOld Carsは映えますね。
クルーズの度に何か進化する ’50 Plymouth。前回製作中の左テール廻りはそのまま?で、
先に右テール廻りをそっくり作り直してご参加と、意表をつかれた展開に敬服いたしました。
MOON Mail Order Div.のGaku-kunの ’49 Ford。
こちらは日本で美しく仕上げられた ’50 Ford Woody Wagon。
とってもレアな存在ですが、オーナー様は他にもWoodyが集まってくれる事を望まれています。
並んだらHappyですね!
この晩はイカしたMotorcycleも集合。
まるでストレート6のBombみたいな軽快なサウンドを轟かせていたH/D。
とっても走るの楽しそう。
ステキです。やっぱりイイなぁ~とため息でてしまう、トラ。
またまた素敵、ヨンフォア。とってもキレイ。タンデムでご参加、イイですね~
毎度の事ですが、クルーズの度に欲しい乗り物が増えていきます。不治の病です。
恐らくこの晩集まった方々もそんな感じでしょうね。見知らぬもの同士でも好きなもの・感覚が同じ、
一緒に走れば不思議と交流が芽生えます。
さて、思い思いの時を過ごして流れ解散。家路にへと1台、また1台と。
そしてボクらはというと・・・
実はこの晩、ブラジル人の Bruno さんという方と一緒にクルーズ。 こちらのBrunoさん、
現在韓国にエンジニアの留学中の身で、来日してMOONEYESへ!しかもクルーズナイトへ!?と
世界を股にかけてご参加。ブラジルのクルマ事情って全然知りませんでしたが、意外やROD & CUSTOMの
文化もあり、Drag Race場も2つぐらいあるらしい。 Bruno さんのCar Clubには’49 Merc.もいたりして。
でもUSAからの輸入は関税がべらぼうに高いらしくて大変らしい。どこも「お上」には泣かされてますね。
ブラジルといえばサンバとサッカーのイメージ強いですが、 Bruno さんはどちらもほとんど興味なしだったり。
好きなのは「クルマ、・・and Women」と冗談交じりに。そんな訳で意気投合、そりゃそうだ同じだもの。
好きなモノ、好きな文化が同じなら、国を越えます、言葉も関係ありません。おトモダチになれます。
そんなこんなでボクのクルマに乗せてあげてクルーズ、だったのです。
HOT ROD NITE 解散後、 Brunoさんを宿まで送り届けがてら、
ヨコハマをショートクルーズ。チョット寄り道、中華街。そしてついでに足を伸ばして、
本牧 Boogie Cafeさんにお邪魔してお夜食。Kid Rocker号もGasの残量Check中。
そこからは BrunoさんはKid Rocker号に搭乗。深夜のHONMOKU St.を疾走。
無事に送り届けてGood Night !
と、こんな具合で暑くて長い充実した夏の夜の出来事でした。
-END-