こんにちは、END です。
’75 VW Beetle 1303 通称”マルサン”、
ストックのまま 大切にされてきた感じの「ディーラー車」。
突然 昭和50年代からやって来たかのような
”カブトムシ” に登場願ったのにはワケがあります。
今回ご紹介致しますのは
ホワイトリボン スキニータイプ
販売価格: 3,360円 (税込) *1枚の価格です。
実は冒頭の VW はコチラの装着例だったのです。
ホワイトリボンというと、ホワイトウォールタイプの印象が強いですが、
スキニータイプもゴザイマス。
なので、フルオリジナル車への装着もオススメ、凛とした印象になりますね。
VW のハイトのある80扁平のタイヤとの相性もとってもいいですね。
さてお次は、70扁平のタイヤ。
Volvo 240 のStation Wagon
185/70R14 のタイヤに装着。
キレイなBody と 純正Wheel Cover との組み合わせもイイ感じ。
クリーンなストック派にオススメのスキニーリボン。
でも、
ちょっと気分で Spacer Cap を装着してみるのも、また良し。
Wheel Capのイイところは気分で気軽にチェンジできるところですね。
ちなみに、Spacer のような放熱穴の無いCustom Wheel Cap を装着した方が
Disc Brake Padの嫌~な粉でリボンが汚れる事がなくなる という、隠れた実用性もアリマス。
そしてお次は、65扁平のタイヤ。
NISSAN cube
175/65R14 のタイヤに装着。
65扁平になってくると、(タイヤ幅によりますが)
リボンがタイヤのサイドウォールの半分を占めるので、
タイヤのヨレ・よじれに負けやすく、
リボンが抜けたり・切れたりする恐れが高くなってきます。
(これは扁平がたとえ65 以上でも、タイヤ自体との相性、車重、運転に大きく左右されます)
とはいえ、Lookin’ Good ! イイ感じですね。
多少のリスクの先に Happy がありますね。
「虎穴にいらずんば虎子を得ず」!
それにしても、
MOON Disc に スキニーリボンという組み合わせもイイですね。
MOON Discといえば、
Black Wall との組み合わせは Hardcore なRacer が浮かびますし、
White Wall との組み合わせでカスタムムードが浮かびますが、
スキニーリボンとの組み合わせも新鮮でイイですね。
続きまして、
TOYOTA PROBOX
プロボックスは純正13″ Steel ですが、
コチラはトヨタ純正15″ Steelを流用しているそうで、
65扁平タイヤ装着+スキニーリボン。
車高っぷりと相まって、硬派でイイ感じです。
でもちょっと気分転換で、
ホワイトウォールタイプにチェンジ。
かわいらしいNewstalgiaなスタイルになりましたね。
気分や好みのスタイルに合わせてイロイロやってみるのは楽しいですね。
以上、
ちゃんと仕事もしています、END でした。