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SATISFACTION

約7分

こんにちは、ENDです。

最近雑誌や口コミ等で評判の LUCAS OIL

MOONEYES Area-1でも販売中・ご好評ですヨ。

巷にはイロイロ添加剤やらケミカルやら溢れており、その宣伝文句に

半信半疑ながらちょっと心引かれる、でもやっぱり効果は???ってモノが多いですね。

しかしですね、「LUCAS OILは効きます」ってもっぱら評判です。

とくにオススメなのが、

LUCAS HEVY DUTY Oil Stabilizer

こちらは、Oilに混ぜる添加剤です。

混ぜるとどうなるか ?

わっかりやすいデモンストレーション用サンプルです。

左がそのまんまのオイル、    右がStabilizerを混ぜたオイル。

ね、全然油膜が違うでしょ !!

これだけしっかり金属表面を潤滑・保護してくれるワケですから、

高温時の油圧の低下が防げますし、圧縮も維持、さらにオイル漏れ・にじみを低減させる効果も

あります。また、たま~にしか乗らないような方にもおススメですね。

久々にエンジン掛ける場合は、エンジン内の油膜が切れてしまっている場合もフツー起こり得ますが、

(頻繁に動かしてないエンジンのイキナリの空ぶかしはキケンですよ)

コイツを入れておけばいきなりエンジンスタートで傷める心配も少なくなります。

走行距離のイったクルマ、おつかれ気味のE/G、旧い(設計の)クルマ、固めのオイルを使用している方

などに是非おススメですね。

ちなみに、「新車だしー」とか、高年式車や高回転型のバイクなど、化学合成のやわらかいオイル

(例えば5W-20や5W-30など)推奨のE/Gには、コチラの化学合成油タイプもあります↓

PURE SYNTHETIC Oil Stabilizer

お使いのオイルが化学合成油でも鉱物油でも、やわらかめの方はコレ。

(気温が-15℃以下みたいな厳寒の地での使用もコチラです)

実際Oil Stabilizer自体、H/Dタイプよりやわらかめで、粘度をおさえつつもしっかりした性能・効果を

発揮するみたいで、現行車でも寿命も燃費も延ばしてくれます。

さて、これらの使用方法は、

エンジンの全オイル量の内、Oil Stabilizerを20%程度使用します。

たとえばV8エンジンなど、

1クオートのオイルボトル5本(約5L)使うようなクルマの場合、

オイル x 4本 + OIL STOP LEAK x 1本(1クオート)まるまる使えばいいのです。

ちなみに、湿式クラッチバイクに使用する場合はOil Stabilizerを10%使用します。(けっこう重要;後述)

その他乾式・別体バイクは20%、ハーレーなど硬めのオイル使用の車両の場合は25-30%でOKです。

さて、LUCAS OILは、当然様々なモーターオイルも出ており、さらにはバイク用もあります。

手前の赤いヤツが、バイク用10W-40。

バイク用は何が違うか? それは一般的にT/MとE/Gが一体の湿式クラッチなので、オイルで潤滑しすぎて

クラッチがスベらないよーにって事で、オイルにどうやら減摩剤ってヤツが入っているそうです。

経験上、クルマ用を使っても、バイク用使っても、あんまり変化を感じた事はありませんが、

ありあわせではなくキチンと選ぶなら、(LUCASに限らず)バイクにはバイク用を選択がよい。

(バイクに使ってOKな四輪用オイルもあるけど)

そして、奥の青いのがハーレー用20W-50です。

コチラは触媒付きのモデルには対応してませんのでご注意を ! (触媒との成分の相性の問題です)

オイルの事にハナシ飛びましたが、やっと本題。

ハイ、ボクも試してみましたよ。評判のOil Stabilizerを。

被験者は、手始めに日々の通勤に活躍・酷使しているヤツらです。

オイルがちょっとしか入って無くても普通に廻ちゃうってハナシのカブ系E/Gなので、実験には不向き ?

でもそれなりに古いので、一応こまごまと修理・整備・イタズラしてますが、何分狭い玄関での

素人のヤッつけ作業のツケが廻って、少々の異音・滲みなど、どれもありますから、実験向きかな ?

小排気量車は変化に敏感だし・・・

Oil Stabilizerは、基本的にどんなオイルに添加・混ぜてもOKです。

さっそくオイル交換ついでに作業開始。

バイクに使用するので、Oil Stabilizerをオイル全体量10%の割合でオイルに混合します。

たとえば、全体が500 ml なら、オイル450 ml + Oil Stabilizer 50 ml とかね。

混ぜる分量を量るのに、オイルボトル自体の「目盛り」が役に立ちます。

ちなみにLUCASのオイルボトルは真っ白で、側面からけっこう見えづらい・測りにくいので、

バルボリンの空ボトルを計量用に使いました。このボトル、中央部がクリアーになってってわかりやすい!

普通はゴミとなるものも取っといておくと、役に立つ事もあります。稀ですが。

さっそく混合スペシャルブレンド・オイルを作って、

注入 !

オイル混ぜるのにも、入れるのにも漏斗があると便利ですね。

さて、肝心のインプレッション !

E/G始動、いつもどおりのエンジン音と思ったのも つかの間、音が変わりました !

始動して少し間をおいてオイルが全体に行き渡ったのか、音があきらかに静かになったのです。

具体的に言うと、いままで若干カチャカチャと打音が耳障りで気になっていたのが、

使用後はカチカチといった時計のような静かなリズミカルな音に変わったのです。

イヤ~な感じがなく、不安がない音に変わりました。

さっそく走行してみると、なんかスムーズ。打音などの異音がなく、心地良いエンジン音になったので、

不安なく廻せる・ストレスがない。音による感覚的な問題も大きいでしょうが、気のせいではないハズ。

効果ありましたね ! イイ感じです。コレは良い。

 

ちなみに湿式バイクには10%と念押しましたが、20%使うとどうなるか? それは・・・

E/G始動・アイドル状態ではイイ感じのまま。ところが発進しようとシフトペダルを踏んだら、ペダルが

ちょっと重い・渋い。そこで、少し暖気運転して様子みると、ペダルの感覚は普通に戻りました。

多少オイルが暖まるまでは、粘度が20%量だと少し硬くなり過ぎるんでしょうか?走行してみると、

スムーズに走る車両もあれば、何か回転の伸びが悪い・廻りが鈍くなった車両もありました。

同じカブ系E/G同士でも、そのE/Gのコンディションによって影響の差があるようです。

当たり前の結果ですが、効果には個体差があります。

いずれにせよ、バイク(とくにオイル容量少ない小排気量車)には入れすぎ注意 ! 10%でOKです。

使用上の注意、用法・容量を守って正しくお使い下さい。

Oil Stabilizer、オススメです。体感出来るのは良かったですね。

コチラを愛用のお客様(Chevy V8  E/G)からも、熱ダレせずに油圧を保持し続けてくれると評判でした。

LUCAS OILには、

この他、ENGINE OILやパワステのSTOP LEAK(漏れ止め)や、BODY 、タイヤWAXなどもあります。

(いずれご紹介しますヨ)

Area-1 2F、階段上がってスグ、

レジカウンター向かい側で販売中です。

-END-

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お気軽に Car & Motorcycle でお越しください。

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