こんにちは、最近自転車を探しているMOONEYESの松井です。
古いBMXの値段の高騰に撃沈してしまい、涙しております・・・・。
話しは変わり今回は、先日ステアリングの取付けを行ったので、その作業を写真に
撮ったのでご覧下さい!
まず、クルマのバッテリーのマイナス端子を外します!そして、ホーンパッドを
取り外します。車種によって外し方が違うので、確認して下さい。ちなみに、
このセドリック(Y30)はメクルようにパッドを外します。
そして、真ん中のナットを緩め、ステアリングを外します。この時、がっちりはまっている
ステアリングを外す際は、ナットを完全に外さないで下さい!勢いあまって顔面に直撃
してしまいます。
無事に外れました。
お次は、ステアリングボスにウィンカーのリターンピンを取りつけ、問題ないか確認します。
このように、飛び出てきます。この部分にリターンピンがあたればOK!
あたらない場合は、手でウィンカーレバーを戻して下さい・・・。
今回はばっちりでした!車種によってはダメなものもあるので、その時はあきらめて
毎回、手で戻しましょう!かっこよくなる代償と考えれば大したことではありません。
この時点で、ポストカバーも合わせて、問題なければ、ボスとステアリングを
アッセンブリーにしちゃいましょう!
運転席でコラムに付けながら行うのもいいですが、問題なく付くのが判れば、
作業台でこの状態にしたほうが、やりやすく、コラムに取りつけるのも簡単です。
ということで、コラムに取りつけです。ホーンの配線も引っかからないように
取りつけます。
そして、ホーンボタンの取りつけの前に、少しスプリングを伸ばして、裏側に
マスキングテープで軽く固定します。
あとは、コンタクトプレートの切り込みに合わせて1/4回転ほどさせれば、
作業完了です!
この後、バッテリーの端子を戻し、ホーンとウィンカーの動作確認を行いました!
両方共にバッチリ!
まれに、コンタクトプレートからホーンボタンが外れ、ホーンが鳴りっぱなしに
なることがありますが、慌てず騒がず落ち着いて、1本出ている配線を
外しましょう!そして、再度バッテリーの端子を外し、しっかり取り付けて
下さい。コンタクトプレートが破損している場合はご相談下さい!
簡単に紹介しましたが、カスタムパーツなので加工や一工夫必要な場合が
ありますので、不安な方はプロにお任せしましょう!
MOONEYESではステアリング交換を3,150円で行っていますが、
(※エアバック装着車はお断りしております。)取付を希望される方は、
事前にご連絡頂けると助かります。
まずは、ご相談下さい!
そして、最後に来月17日は父の日!!!と言う事で、本日より
キャンペーンスタート!
数に限りがあるのでお早めに!
それではまた来週!!!!