コンニチワ、Endです。
先日、久々に当MOONEYESの”AI”先輩の愛車をお見かけました。
初代 SUBARU BRAT
初代・マイナー後のスバル・レオーネをベースにしたセダン・ピックアップ。
(実際にはピックアップを名乗って販売していないらしい。ワケはベットの中に・・・)
この次の型、二代目レオーネ((映画”キャノンボール”でジャッキー・チェーンが乗ってましたね)ベースの
BRATはタミヤのラジコンで有名!?、実際子供の頃はそれで初めてBRATの存在を知ったワケですが。
さてそんな北米(&一部海外)専売モデルを久々に改めて観て見ると、”AI”先輩の「策略」が至る所に。
バンパーには、やっぱりバンパーデカールが。USA的な基本ですね。
(同じモノは今ないですが、各種バンパーステッカー販売中です)
この時代の輸出仕様車の特権、Door Miror、これは純正でしょうね。
こういうMirrorは同年代のクルマをカスタムする際の参考になりますね。
それにこういったMirrorのリプレイスメント((交換・代替用)に様々な汎用Mirrorが今だに出てますから、
その当時から何か社外のモノが付けられていたこともあったでしょうね。社外品も雰囲気です。
Stock Fenderから若干ハラが出てしまったCooper Cobra Tireをカバーするオーバーフェンダー。
これは社外・アフターパーツ。ロール状になっていて、自分で切って何とか現物合わせして取付ける汎用品。
普段在庫してる商品ではありませんが、ご要望あればフェンダーのミミにビス留めするタイプや、
直接フェンダーにビス打って留めるタイプ等、お見積もり・お取り寄せいたしますのでASKです。
そしてインテリアに目を向けると、日常USAアイテムが。
ルームミラーにParking Parmit、サンバイザーにはCDオーガナイザー。
Windsheildには、メモパッド。これ、とくにピックアップや通勤・お仕事グルマには最高に雰囲気ですね。
そして定番ダッシュマット。
日本での認知度は今では高く、何かダッシュを飾り立てる ? アイテムとして独り歩きしてる節もありますが、
USAの定番実用アイテム。ダッシュボードの保護や真夏の対策としての効果があります。
ダッシュボードって、何気に経年劣化で傷むし、最悪割れる。10年経たずにヒビが入ってしまうケースもある
らしく、実際ヒビ隠しに先日お買い求めのお客様もいらっしゃいました。なので、高年式車でもダッシュの
保護やエアコンの効きのため、そして旧車なら貴重なダッシュを守る((隠す)為に必需品。背に腹は代えられ
ないですね。USAの製品ですから、北米走ってるクルマならほとんど設定アリマス((+一部MOONEYES
オリジナルの日本車)ちなみに”AI”先輩のBRATにはポリ素材のダッシュマット。
日本では圧倒的にベロア素材が人気ですが、USAで主流はポリだったりして。さらに、
Sports Gripも巻かれてました。これもよく見かける定番。実用+気分も向上。
ただでさえUSAからの逆輸入車なのに、さらにUSA的アイテムを加えてる”AI”先輩のBRAT。
こういったアイテムの装着は、たとえフツウの右ハンドルの日本車にだって手軽に雰囲気盛り上げる方法
として参考になりますね。やっぱりUSAのアイテム装着、ついでに音楽やRadioも聴いてでしょうか。
そーいえば、
“AI”先輩は大概いつも「アタマ差し」駐車。
多分、「レオーネじゃなくてBRATだよ」っていう余計なアピールじゃなくて、
USAを意識した「策略だ」とボクは踏んでいます。
アメリカ人の駐車は、アタマから停めるって、よく言われてますもんね、
実際。
ちなみにランチ休憩に立ち寄っていたPolice Carは、
すぐに出やすいバックで駐車。やっぱり緊急出動に備えてでしょうか ?
いかがだったでしょうか、何か日常を楽しむためのヒントになれば幸いです。
カンタンに出来る事から何かやって楽しみましょう。
-END-
追伸
“AI”先輩、好き勝手にネタにして So sorry、スミマセン。