こんにちは、若干風邪気味なMOONEYESの松井です。
さて今回は、先日行われたHot Rod Niteの模様を・・・。と思ったのですが、
MOONEYES HPにばっちりレポートがでているので、その後の珍事をお知らせします。
問題になったのは、この車！
クルーズが終わりかけの時に、「あれ？GAKUどうした？」と周りの声・・・・。「えっ！止まってんの」
本人に電話すると、「ランドマークのハードロック・カフェ付近で止まった」との事、
見捨てて帰りたかったのですが、そうもいかず、レスキューです。
とりあえず、セルは回るんですが、明らかに弱い・・・。「押しますか・・・？」とりあえず、押し掛けです。なぜか、オーナーは押さずに、助けに来た人が押します。
「レディ・・・。ゴォ～！」
「まだまだぁ～！」
「いけぇ～！」 「ブスン・・・ブブブ・・・・ブスン・・・・」
「ブブブゥゥ～ン！」とはいかず・・・・。３０過ぎの運動不足男の「ゼエゼエ」という吐息が淋しく響き渡ります・・・・。
この時間帯には、人も少なくなり、見知らぬ人が助けに加わる事も無く、とりあえず次の策を考えます・・・。
そこで、バッテリーを通さずに１２Vを流してみます。（ちなみに、クランケは6Vのマイナスアース）
あれ？まったくダメです・・・。初爆が無く、コイルか・・？検電機も無く、ここでの修理をあきらめ
牽引して帰る事に。
牽引して帰る事に。
しかし、牽引ロープがありません・・・・・。考えた挙句、「某激安の殿堂」に牽引ロープを買いに行きました！(すでに２４時を回っています・・・)
そして、つなぎます。
さあ、帰ろう！ 気づけば、３台ともFlathead！
帰りに、小雨も降りだしてしまい。自分だけ濡れるはめに・・・・。
そして、本牧に戻った時点で、自分のModel-Aのスターターが・・・・・。
「カチンッ」 あれ？ ソレノイドは動いているようですが・・・。スターターが回りません・・・・。
手で押して、駐車場にいれたものの、危うく「Chop Sticks 全滅」になる所でした。という事で、次回から「セルモーター修理編」スタートです。
そんな、自分たちのCar Club T-ShirtがArea-１で販売しています！是非、お買い求めください！
12/2のYOKOHAMA HOT ROD CUSTOM SHOWまでには、２台共に直しておきます。
それでは、また来週！
