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CAR 54, Where Are You ?

約7分

お久しぶりでございます、END です。   Blogの更新がすっかりご無沙汰になっておりました。 公私ともに何かと問題だらけで忙しく ・・・スミマセン。 さて、 そんなモンダイの一つに我が愛車にトラブルがありまして・・・   事の発端は、 2014年12月7日。 そう、HCS 2014 ショー当日。 会場から 本牧Area-1 に戻って、クルマを バックで駐車しようとした時の事。 リバースにギアを入れた瞬間・・・ ” BANG !! “ って、大きな音が腹下から響きました。 そして、クルマ動かず。。。   「あ~ コリャ、プロペラシャフト が イカれたか!?」 と思ったものの、試しにドライブにシフトしたら、 フツーに動きます。   「・・・ハア~、トランスミッションか。AT が逝ったか。。。」 と、ちょっと落ち込んだものの ・・・ でも待てよ? 前には動くんだから いいじゃないか。   要は下がらないように運転すればいいんだろ!? とどのつまり・・・ ” 前進あるのみ!”   何か響きは男らしくてカッコいい! と、クルマの事に関しては、 非常に前向きな思考になれるのですが、 やはり、いくらどう考えても、バック出来ないのは不便である。   そして内部に不具合が起きたという事は、次のトラブルだって起こるハズ。 「あ~、やっぱり直すしかないか・・・」   さて、どーしたものか?? Automatic Transmission などというモノを、 自分で直せる気がまったくしないし、モチロン直してみようなどとも思えない。。。   「ここはひとつ救世主、最高のセイバーにご登場 願うしかない・・・」 という事で、 我らが MOON GarageLouie君 に助けを乞う事にしました。 (Who is Louie ???  という方は、 MOON ILLUSTRATED  Vol. 14  &  Vol. 8 をご参照ください。)   さて、 我が愛車のTrans. ですが、コイツは オリジナルの” PowerFlite” という、 2 speed の AT です。 Plymouth では、’54年型の後期から設定され、 かれこれ60年間 頑張ってくれたシロモノ。 よくもまあ動いてくれるものだと感心しつつも、いつか絶命する日が訪れるのではないかと、 心配はしておりました。   そんなワケで 一応・・・ もしもの時に対処できるようにと、 サービスマニュアル各種に、O/H ガスケットSet などは 予め手元に用意していました。 (しかもここ1年程の間にです。虫の知らせでしょうか・・・) とりあえず資料があれば、後は何とかなるかも?? という事で。   とは言っても、これだけで修理が出来るワケではない。 さーて、どう修理を進めるか?   早速Louie君 と 協議。 やはり故障した時は、具体的に「どういう状況 で どうなったか?」が、カギとなります。 診察や捜査といった類と同じですね。 資料を見ながら、故障時の状況と現在の状態から原因を考え・・・ そしてさらにLouie君が 信頼する USA のTransmissionのスペシャリストにも アドヴァイスを求めました。 Louie君 は、日本語・英語(それにスペイン語)、そしてメカの話が通じますので、 英語のマニュアルの解読から USAとのやり取りまで、ホント頼りになります。   で、状況から判断して必要と思われるパーツをUSAへオーダー。 本来ならば分解して確認するのが一番ですが、今回は場所と時間の都合で割愛。 勝負です!? そして・・・ Parts が 無事到着!(しかもアドヴァイス付) それにしても、部品が未だに出る事・手配が付いた事が 驚きでした。   役者が揃いましたので、 MOON Garage へ入庫、作業開始!(Louie君 が・・・ネ) です。   とりあえず ATF抜いてからオイルパンを外すと・・・ ピストンが転がってました・・・ ハイ、こちらは リバース・サーボのピストンです。本来抜け出ないモノが抜け落ちてました。 いや~こんな状態で走り続けてたら大変な事になってました。。。   その後も作業は進み・・・ 無事に Transmission が降りました。   さて、Louie君 の作業初日は ここまでですが・・・ 作業2日目に備え、ここからはボクの仕事です。 通常業務・営業終了後、Garage に籠ります。 といっても 大した事ではなく、   本修理前に、キタナイTrans.をキレイにしてあげること。 やっぱりまずは「掃除」です。汚いままでは「いい仕事」が出来ません。 ワイヤーブラシ と 根気があれば充分。 とりあえず作業しやすいレベルにして、ついでに外したメンバーを塗装して、 初日は終了。   作業二日目。 ちょっと目を離した隙に・・・ Louie君 の手でA/T はソッコーでバラバラ に。 仕事早過ぎて、分解の過程を見逃しました。。。   で、バラした Trans.のParts を調べると・・・   リバース・バンドが切れて、結果、サーボからピストンが飛び出したのでした。 腹下からの ” BANG !! “ って、大きな音は、やっぱりバンドの弾けた音だったのですね。 ビンゴです! 交換部品はありますからね。しかもチョット強化された改良版っぽい。 と、ここまではトントン拍子で作業は進み、 順調に Trans. は組みあがっていったのですが ・・・ ここでモンダイ発生! 予め用意していた O/H ガスケットKit のガスケットに足りないモノがある事が判明。   さて、どうする? 無いものは作れば良いという事で、 昼休みに 近所のバイク屋に汎用のガスケットシートを買い出しに。 買ってきたシートを Louie君 に渡して、チョットおにぎりを食べてる間に・・・ ソッコーで型紙おこして、足りないガスケットが完成していました。 そして2日目にして、Trans. は無事に組みあがってしまいました。早い!早過ぎ。。。   で、その日の晩。 明日の車体への搭載前に、イロイロ下準備。 化粧直しを施しました。 載せちゃったらまるで見えないんだけどね・・・ せっかく直してもらったからには、末永く大事にしないと。   明日が楽しみです。作業を終えての 「缶コーヒー」がなんだかんだ言っても一番旨い。   作業三日目。 いよいよ・・・   ドッキングです。 えっちらおっちら Trans. 載せたら、 Trans.脱着にあたって外されたParking Brake (Center Brake)、プロペラシャフト、 エキゾースト・バイプ Assy. 等を、テキパキ Louie君 が組み上げていってくれました。 最後に調整・点検をして、   無事、地に足をつける事が出来ました。   で、いよいよ動作確認。 エンジン掛けて、暖気後に ドキドキしながら・・・ ギアを前後にシフト。 「動いた~!!」    (喜びを表現するとこんな感じ・・・) ちゃんと バック も しました。ひとまず大成功。   あとはテスト走行をして、不具合が無いか?調整は必要か? チェックする必要がありますが、この日は暗くなったので後日に持越し。   そしてテスト走行日。 ある程度の距離を走行して確認してみました。 シフトアップも、キックダウンも スムーズ。もちろん「バック」も できます。 ただし 多少アイドリングが高いとの指摘。 シフトショックの軽減、後々Trans.に 悪影響を及ぼさないようにと、 正規の指定アイドル回転数に下げるように、今度はキャブ&点火時期を調整。 再度、試運転をして確認。 結果は、以前よりもスムーズでなめらか。乗りやすい! Thank You , Louie !!   グラシアス、ありがとね。 やっぱり頼もしい Car Guy です。 彼は MOON Garage に居りますので、クルマで困った事はご相談クダサイ。     一方 ボクは、 お陰様で クルマが直ったので、 嬉しくて思わず走りまわってしまってます・・・ 調子がいいと、最高に気分がいい。 走るって、やっぱり最高です。     ちなみに本日より、 静かに走ろう横浜 」 Bumper Sticker プレゼント キャンペーンがスタートです!   ま、YOKOHAMA に限らずですが、普段から静かに走りましょうね。 というキャンペーンの一環です。 宜しくお願いします。   -END-

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