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ENDLESS TRIP

約7分

アロハ~

ご無沙汰しております、ENDです。

実はわたくし、少々お暇を頂き、

「ワイ・ハ~」に行ってきました。

 

鳥取の。

 

ま、何となしに辿り着いたんですけどね。。。と申しますのも、

愛車でフラっと一人旅、出掛けるが好き。走りたいだけ走り廻るといった塩梅。

今回は一応、兵庫の「トモダチ」 Familyに逢いに行く!という目的で出発。

比較的何かと走り慣れた 東名 FWY を走行中、

富士山が見えるとナゼか毎度、テンションがあがります。

関東に住むボクは目にする機会が一番多い山なのですが、

どうしてなんでしょうか?いつ観てもイイですね。

そして 新東名 を初ドライブ~からの伊勢湾岸、京都のアップダウンを過ぎて 中国道へ。

待っているのは

「太陽の塔」。実は何度か拝見させて頂いているのですが、

毎回「太郎さ~ん!!」と叫ばずにいられないぐらい、ボルテージは最高潮に達するのです。

し・か・し、そこへ水を差されてしまう・・・

大阪辺りから雨になってしまいましたとさ。

それでも、目的地・兵庫に着くとトモダチが

雨の中、「ウサギさん」でお迎えに来てくれました。スマン、アプリシエート友よ。

その我が友は、地道な苦労の結晶?

「握り拳」が宝物の、一応まじめな家庭人ですが・・・

お不動様の HONDA も抱え込む、立派な「乗り物お馬鹿さん」・・・類は友を呼ぶ。

なんとか復活させようと、いい加減いい歳のお馬鹿さん二人でカチャカチャやってると、

Kids が助太刀にやってきました。

次々と必要ない工具を持って来てくれます。あのう~ソコは点火にカンケー無いんですけど・・・

将来有望なフィメール・メカニックでしょうか???

いずれにせよご家族(奥様)のご理解(あきらめ?)があってこそ、ですね。感謝(御免かな)!

 

さて、翌日はトモダチFamilyと一緒にお出かけ。 Go! 天橋立 at 京都です。

この橋、

大きな船が通れるように、

回転する仕組みになっているそうです。

たまげたねエ~

そして橋の先から続く

海に挟まれた長~い松林を

抜けたその先

神社を貫けて、ケーブルカーで山を登ると・・・

日本三景のひとつ、「天橋立」が一望できます。ああ、絶景かな。

もう一つオマケに

お、フェートン、右ハン!

「股のぞき台」 なるものがありまして、

こーすると、

こー見えるとな!確かに天への橋立。

「下り」はリフトに乗って、さらに一番「速い」ボート選んで乗ってみたり、充実した家族+居候の行楽でした。

すっかり人並みの楽しい余暇を満喫しましたが、やはり LONE WOLF の血が騒ぎ出してお名残惜しいですが

放浪の旅に出ることにしました。あんまり楽しんじゃうと野生に戻れなくなっちゃうし。。

再び「ウサギさん」とランデブーして、Adios Amigo ! See You Again !!そのうちな!!

で、とりあえず Go West.

「鳥取」の看板に引き寄せられて、

ひたすら爆走(迷走)。おお、日本海が見えてきた・・・

辿り着いたのは

やっぱり鳥取砂丘です。

ワクワクして階段あがると、

ほ、ほ~う。案外(面積的に)想像より狭いかな!?

ま、「砂漠」じゃなくて「砂丘」だから当然か。

でも近づいて歩いていくにつれ、

あ、あ、砂漠だ・・・登るのツライ。登山だ・・・

なので、登りきった気分と景色は充実。

写真じゃ高さがわかりづらいですが、下の方の人影で高低差を想像してください。

そして海が見えれば、やっぱり行ってみたくなるのが人情。

止せばいいのに駆け下りて

日本海に入水!

気持ちいいです。

しかし当然・・・

丘を降りた以上、また登らなければ帰れません。ああ・・・つらい

ちなみに

こういう「足洗い場」があるので、砂だらけになっても安心です。スバラシイ!

この後、日暮れとなり、どーしたもんか。

とりあえず鳥取駅に。

ナゼかって。大きな駅に行けば確実に飛び込みで泊まれる宿(ビジネスホテル)がある。

野宿や車中泊も魅力的ですが、その街の夜の繁華街をブラブラするのも楽しいから。

そしてなにか良さげな居酒屋のカウンターに座って、旨いものを頂く!

どて串。やわらかいお肉と、味噌とネギで最高でした。

調子にのって、いろいろ頼む。でもひたすらビール。

ハタハタ(秋田ってイメージ強いですが、さすが日本海)に、

それにやっぱり海の幸で、寿司。すっかり食べ過ぎ・飲み過ぎで千鳥足で敗走。。なんとかベッドで撃沈。

翌朝。

駅近くにスケートパークを発見。しかも市営の駐車場の一角でした。いいですね、この街。

締め出すのではなく、ルールの基に健全に って。素敵です。

さて再び気ままにクルマで走り出し、

時々海辺に入り込んだりすると、

「碇(いかり)」でしょうか?デカイなー

そして、また走り出すと、

「はわい」の看板、発見。

吸い寄せられて、ヤシの木と水田のコラボレーション。

DEPARTMENT OF RICE , CITY OF HAWAII ?? 違うか。

と、こんな感じで今回のBlogの冒頭になるわけです。

ちなみに、こちらの「はわい温泉」

湖超しに観る姿は、天気のせいもあってかとても幻想的。この畔で一日過ごせそう。

韓流ドラマのロケ地にもなったそうです。ミステリアスな雰囲気もあるなー

その後、日本海沿いを今度は北上。一応休暇の日程の問題もあるので、のんびり帰路の方向で。

中国・四国地方は「山」らしい形の山が多いですね。

この後はたいして写真を撮らずにあちこち寄り道して帰ってきたのですが、もちろん何かと食べ歩きも。

B級グルメ的なものも食べましたが、不思議と麺類に縁があったり。もちむぎ麺、きしめん etc.

でも一番好み・おいしかったのはトモダチの家で奥様に作って頂いた「信州そば」だったりして。

それもそのはず、トモダチの実家・長野から送られて来たものなのだそう。その土地の方のオススメが

やっぱり一番ですね。そーいえば以前、松山でも松島でも土地の方にイロイロ教えて頂きました。有難うございます。

ヨコハマのオススメは、Area-1 成田店長に聴いて頂くか、MOON Illustrated Vol.6, 7 そして最新9号

それぞれに「ヨコハマ・トラディショナル・レストランクルーズ」ってのがあるので、ご参考に!

クルマ(やバイク)で走るってのは、やっぱり楽しいですね。

 

埼玉の実家に約2,000kmの旅から帰った後、

カブを引っ張り出して

あえて のどかな農道ばかりを選んで 遠回りして

祖母の所へ「お土産」を届けに行きました。

 

いかがだったでしょうか?

至極私的な内容でおつきあい頂きましたが、

好きな乗り物で、好きなように気ままに乗るってイイですよ。

別にどこってわけではないし、ちょっと気が向いたところまで走るのがイイのです。

住んでる地元でもいい。季節が変われば、感じ方も違う。

海も山も、田園もイイし、夜の都会のクルーズもイイ。内燃機関って楽しい。

次はアナタの街!?

-END-

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